ブレンドモード

そうだ!ブレンドモードを使ってみよう! :boy:

:caution: 要 Flash Player 8 以上

_root に、ムービークリップ(インスタンス名: blend_mc) を配置。
blend_mc には、画像を配置したムービークリップ(インスタンス名: upper, lower) を配置。

_root 第1フレームに
// "multiply"を適用
blend_mc.blendMode = "normal";
blend_mc.upper.blendMode = "multiply";

// "alpha"を適用
blend_mc.blendMode = "layer";
blend_mc.upper.blendMode = "alpha";
と記述。

This movie requires Flash Player 9.0.0

ヘルプだけじゃ、よく分かんないや。 😥

blendMode (MovieClip.blendMode プロパティ)

public blendMode : Object

このムービークリップのブレンドモード。ブレンドモードは、画面上の別のオブジェクトの上のレイヤー内におけるムービークリップの外観に影響します。

"normal" (1) [通常]
ムービークリップは、背景の前に表示されます。ムービークリップのピクセル値により、背景のピクセル値が無効になります。ムービークリップが透明な部分では、背景が表示されます。

"layer" (2) [レイヤー]
ムービークリップを事前構成するための一時バッファの作成を強制します。この処理は、ムービークリップに子のオブジェクトが複数存在し、子の blendMode が "normal" 以外に設定されている場合に自動的に行われます。

"multiply" (3) [乗算]
ムービークリップの要素カラーの値と背景色の値とを乗算した後、0xFF で除算して正規化して、色を暗くします。これは、シャドウや深度効果によく使用されます。たとえば、ムービークリップのピクセルの要素カラー(赤など)と背景のピクセルの対応するカラーの値がともに 0x88 の場合、乗算した結果は 0x4840 です。0xFF で除算すると、その要素カラーの値は 0x48 になります。これは、ムービークリップまたは背景の値より暗いグレーです。

"screen" (4) [スクリーン]
ムービークリップの色の補数(逆)と背景色の補数を乗算して、ブリーチ効果を得ます。この設定は、ハイライトや、ムービークリップの黒い領域の削除によく使用されます

"lighten" (5) [比較 (明)]
ムービークリップの要素カラーと背景の要素カラーの明るい方(値が大きい方)を選択します。この設定は、重ね合わせタイプによく使用されます。たとえば、ムービークリップのピクセルの1つの RGB 値が 0xFFCC33 で、背景のピクセルの RGB 値が 0xDDF800 の場合、表示されるピクセルの RGB 値は 0xFFF833 になります(0xFF > 0xDD、0xCC < 0xF8、および 0x33 > 0x00 のそれぞれの大きい方が採用されます)。

"darken" (6) [比較 (暗)]
ムービークリップの要素カラーと背景の要素カラーの暗い方 (値が小さい方) を選択します。この設定は、重ね合わせタイプによく使用されます。たとえば、ムービークリップのピクセルの1つの RGB 値が 0xFFCC33 で、背景のピクセルの RGB 値が 0xDDF800 の場合、表示されるピクセルの RGB 値は 0xDDCC00 になります(0xFF > 0xDD、0xCC < 0xF8、および 0x33 > 0x00 のそれぞれの小さい方が採用されます)。

"difference" (7) [差の絶対値]
ムービークリップの要素カラーとその背景の要素カラーとを比較し、明るい方の要素カラーから暗い方の要素カラーを減算します。この設定は、より鮮やかな色にする場合によく使用されます。たとえば、ムービークリップのピクセルの1つの RGB 値が 0xFFCC33 で、背景のピクセルの RGB 値が 0xDDF800 の場合、0xFF - 0xDD = 0x22、0xF8 - 0xCC = 0x2C、0x33 - 0x00 = 0x33 のため、表示されるピクセルの RGB 値は 0x222C33 になります。

"add" (8) [加算]
結果の上限を 0xFF として、ムービークリップの要素カラーの値をその背景の要素カラーの値に加算します。この設定は、2つのオブジェクト間で色を薄くするディゾルブをアニメーション処理するときによく使用されます。たとえば、ムービークリップのピクセルの1つの RGB 値が 0xAAA633 で、背景のピクセルの RGB 値が 0xDD2200 の場合、0xAA + 0xDD > 0xFF、0xA6 + 0x22 = 0xC8、0x33 + 0x00 = 0x33 のため、表示されるピクセルの RGB 値は 0xFFC833 になります。

"subtract" (9) [減算]
結果の下限を 0 として、ムービークリップの要素カラーの値をその背景の要素カラーの値から減算します。この設定は、2つのオブジェクト間で色を暗くするディゾルブをアニメーションにするときによく使用されます。たとえば、ムービークリップのピクセルの1つの RGB 値が 0xAA2233 で、背景のピクセルの RGB 値が 0xDDA600 の場合、0xDD - 0xAA = 0x33、0xA6 - 0x22 = 0x84、0x00 - 0x33 < 0x00 のため、表示されるピクセルの RGB 値は 0x338400 になります。

"invert" (10) [反転]
背景を反転します。

"alpha" (11) [アルファ]
ムービークリップの各ピクセルのアルファ値を背景に適用します。この設定を適用するには、親のムービークリップの blendMode を "layer" に設定する必要があります。

"erase" (12) [消去]
ムービークリップのアルファ値に基づいて背景を消去します。この設定を適用するには、親のムービークリップの blendMode を "layer" に設定する必要があります。

"overlay" (13) [オーバーレイ]
背景の暗さに基づいて、各ビットマップの色を調整します。背景が50%グレーより明るい場合、ムービーと背景の色が網がけされ、明るくなります。背景が50%グレーより暗い場合、色が乗算され、暗くなります。この設定は、陰影効果によく使用されます

"hardlight" (14) [ハードライト]
ムービーの暗さに応じて、各ビットマップの色を調整します。ムービークリップが50%のグレーよりも暗い場合、ムービークリップと背景の色が網がけされ、明るくなります。ムービークリップが50%のグレーよりも暗い場合、色の値が乗算され、暗くなります。この設定は、陰影効果によく使用されます


Flash Player は、ムービークリップのそれぞれのピクセルに blendMode プロパティを適用します。各ピクセルは、3つの要素カラー(赤、緑、青)で構成されており、各要素カラーは 0x00 ~ 0xFF の値を持ちます。Flash Player は、ムービークリップの1つのピクセルの各要素カラーを、背景のピクセルの対応するカラーと比較します。たとえば、blendMode が "lighten" に設定されている場合、Flash Player はムービークリップの赤の値と背景の赤の値とを比較し、明るい方を表示色の赤成分として使用します。

blendMode プロパティを他の値に設定しようとすると、プロパティは "normal" に設定されます。ただし、このプロパティを整数に設定すると、その値は対応するストリングバージョンに直ちに変換されます。